2005-09-29

またまたトランスw


英Oxford Electrical Productsの基板実装用のトランス、A262A3Eです。
スペックは、600Ω:25KΩで・・懲りずにTransI/Vに試してみようと思いますw
右上はオプションのMuMetalシールドです!
#片方のシールド、初めから凹んでいて・・・(鬱

~海外の掲示板によると、Lundhalは「Hi-Fi」でOEPは「colored」らしいですw

2005-09-25

まちがい探し


先日のPROSTさんちでのOFF会からのShotです。
#みなさんお疲れ様でした!(今回も「しっかり」勉強させて戴きましたw)

私はHot-redと1541青(THs-30でTransI/V)を持ち込んだのですが、前者は二次側を100KΩで終端、後者は二次側が60KΩだったため、50KΩ受けのアンプではインピーダンスの不整合の影響でどちらも歪んでしまいました・・OTL
#うちのトライパスのTA2020+20KΩボリュームの環境ではOKだったので気が付きませんでしたw

ルンダールは二次側が5KΩなので終端を外して(写真)リベンジしたところ、開放で歪みもなく「バッチリ」鳴りました!(ゲインも全然問題なし)
1541の方は色々な値で終端してみたのですが、どうもうまく決まらず・・無理に縛るのも何だかなぁってコトで断念。うちでは問題無いので「まぁイイや」w(もしくは、新トランス探しの旅!?)

~「ロー出しハイ受け」を身をもって体感しました!

2005-09-20

ミニ。


LED電源を簡略化して3端子と差し替える「mini」です。
回路はProstさんの回路からブリッジとCを省略、実装はksさんのイメージを具象化してみました。(カンタンに言うと・・・パクりともいうw)
#画像ClickでさらにUp! (よく見るとキタナイですけど;)

何個もとっかえひっかえして・・左は「緑」×2+「赤外」で+5.01V、右は「黄」+「赤」で+3.08Vに落ち着きました。(負荷時)
#右はもう少し「あがいて」+3.0Vに迫りたいと思います。

~チップLEDを使って「nano」とかw

2005-09-19

Lift-Up!!


【9/22追記】
DFボードを製作中に2パラ基板&CS8414 onlyでも音が出ていたので、改めてデジフィルonとoffで試してみました。
デジフィルoffは・・・全然ダメ駄目でした。娘板の時はoffの方がダイレクト感があって気持良かったのに、今回の2パラ基板では音が死んで(?)全く前に出てきません(なぜ・・??
#jinsonさんの情報どおり、メイン基板側のReClockは無効にしています。

~ということでデジフィルonで常用中です。(デジフィルReferenceの1704よりパワーあります!)
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カナーリ間抜けな写真ですが・・(全然うまく撮れませんでした)
3階建てにしたらYMの高さが少し足りなかったので、アクリル角材で上面を5mm持ち上げました。

~ついでに・・微妙にライトアップの効果も!

ハコづめ完了!


ユニバーサルの青基板(TransI/V)の電源部を撤去し、LED電源の出力を3端子部分から供給しました。たまたま使っていたK170GRではオフセット電流が足りなかったので、Idssが1mA大きいのに変更しました。(選別しといてヨカッタ!!)
#初めオフセットの事をすっかり忘れていて・・・割れた音になってアセりましたw

2パラ基板の方は、結局OS-CONの高さに合わせてピンヘッダ&ピンソケットを使い「最薄仕様」にしました。あんどDEMソケットを撤去・連結ピンも1ランク短いものにしたのですが・・・いつものYMケースを5mm程高さオーバーしちゃいました(爆
#足をオフセットさせたDFボードがケースに干渉したので、「まっすぐ」を新調しました。

●DFボードと2パラ基板装着の実測値を測ってみました。
5.10V、5.01V、-5.02V、14.48V、-14.46V(イイカンジ!)

~デジフィル【OFF】でもオッケーでした! (で・・いいのかな?
 

2005-09-17

Lighting!!


とりあえず、動作確認にトランスをつなぎました。
前に使ったLEDは真上に行かないと眩しくなかったのですが、今度の物は斜めからでもかなり眩しいです!

さっそく無負荷で電圧を測ってみました。(左から +5、+5、-5、+15、-15)
5.46V、5.30V、-5.32V、14.81V、-14.84V
(電流を一番絞った設定で・・LEDのVFは1.9V程度かな)

~これなら・・調整要らないかも!?

2005-09-14

とりいそぎUp!



構成をカンタンに・・・(って、見ればわかる??)

今回のポイントは、KOAの金属皮膜抵抗2W(@80円)です。
LEDのVFが高そうなので、抵抗値は大きめサイドで電流を絞る設定にしてみました。
#ちゃんと電圧出るかな?

●その他のパーツは・・
・LEDは秋月の広角タイプ(黄)でVFが2.2~2.6と表記があったものです。
・DF基板を使うと+5Vが激しく発熱するので、銅板で繋いでみました。
・LED群の景観を重視して出力側のOS-CONは小さなものを使用。
・RRにはDALEのLVR-5という0.015Ω/5Wを使用。
#wirewound resistor って・・どんな抵抗??
・ブリッジのSBDには「おまじない」と水色のアクセントを兼ねてアモビーズを装着。

~LEDに手の脂を付けないために、直接触らないようにするのが大変でしたw

2005-09-11

しートひンク


+5V系に使ったヒートシンクです。これでも結構アツくなります・・・
#他は無くても大丈夫でした。

~今回のLED基板だと・・左にハミ出ちゃいますけどw

2005-09-09

Wireless USB Audio


ラトックシステムの「REX-Link1」という、ワイヤレスのUSBオーディオです。
PCの音源を離れたオーディオセットで鳴らせたら・・と思っていたところ、「無線&USBなら・・」ということで紹介して頂きました。詳細は不明とのことで、少し調べていたら・・『ちょっと遊べそうかも!』と買ってしまいましたw
#少し前の製品のため「取り寄せ」でしたが・・すぐに届きました!

PCのUSB端子にUSBメモリのような送信機を接続し、2.4GHzの無線で飛ばします。受信機(写真)からは44.1KHzのSPDIF(光)またはアナログが出力されます。
#光出力をHot-redに接続、PCからwinampでネットラジオを流してみました。

当初、サウンドデバイスのデフォルトにUSBオーディオが割り当てられ、PCのSPからから音が出なくなって・・(鬱)・・だったのですが、デフォルトをサウンドカードに戻し、winampの出力「のみ」をUSBデバイスに割り当てたところ快適になりました。
今のところ音切れ等も無くイイカンジです。
#ケーブルを這わす必要が無いところがGood!

~ご紹介ありがとうございました!!

【追記】
ASIO4ALLとout_asio(DLL)で44.1k指定&リサンプリング「無し」で音が出ているので・・間違いなく44.1KHzで出ていると思われます!

2005-09-03

テンプレート(おわび)



昨日、今日で「テンプレート」の設定を色々イジっています。
#更新の自動通知などで来られた方、、追加なしですみませんw

【とりあえず変更点】
「0 comments, 1 comments」等の不自然な記述(複数形)の修正を適用
サイドバーの「Links」を整理、並びを変更

というわけで(苦し紛れ?)Google Earthを使ってみました。
先の記事のGoogleMapと同じリソースだと思ってスルーしていたのですが、
使われているデータに違いがあるようなので改めてインストールしてみました。
※ブラウザで閲覧するものではなく、専用のアプリが必要です。
OpenGL(またはDirect-X)を使って“3D”表示で「グリグリ」動かせるので・・結構たのしいですw
#最大限に「引く」と地球を任意の方向に回せます!・・地球儀いらず!?


~捻挫の回復が遅く(もう若くない?)、工作が進まない・・・・(爆