2008-08-17

5576-A01 ☆GET☆



IBM製の106キーボード、5576-『A01』(てゆうか、79F0167)を入手しました☆

キートップとスライダをバラして洗浄・漂白。さらに摺動部分にテフロン系の速乾性スプレーでメンテしたところ、かなーりキレイ&スムーズになって大満足♪
#バネの残響音が少し気になるので、、シリコングリスの塗布も考え中。。

キータッチは重め(and本体も超重い)ですが、バックリングスプリング方式(buckling spring)独特の「パチパチ」としたクリック感はクセになりそうです!!
家で常用している東プレのRealForce(静電容量方式)の方がラクに「速く」入力出来るのですが・・「何か」が物足りなくなりそうw

なにぉ今更・・と言われるかもしれませんが、A01は日本語キーボードの原型となったモデルで、、バネの屈曲でクリック感を出してメンブレンスイッチを叩くような構造になっています。
#A01の細かい情報は・・他サイトにお任せします(ぉ

ちなみに会社では、ALPSメカニカルSW(黒軸)なDELLの106キーボード(SK-D100M)をベースにMacの拡張KeyboardⅡのゴムダンパ付きの軸(後期白軸)を移植して静音化したものを愛用しています。
#さすがに職場でメカニカルはウルさくて迷惑なので。。

このごろのマザーボードではPS/2端子が省略されてきていますが、念のために一部で「神変換アダプタ」(?)といわれるノーブランドのUSB変換アダプタ(RC-U2MK)をキープしてあるので当分の間は「問題無し」です!
#Winキーなんか使わないので106で十分だし(てゆうか106派です)

~ メンブレン式としては評価の高い『B01』も持っているのですが・・個人的にはイマイチでした

ps. キモチいいキータッチに調子に乗って・・・つい長文をtypeしてしまいました