2008-10-19

BAHCO



BAHCO製の「クラフトはさみ」です。工具屋の店頭で見かけて買ってしまいましたw
POPなデザインでありながら、噛み合わせ(?)もバッチリ、如何にも良く切れそうな感触☆
#このハサミ、設計・品質管理はスウェーデンで生産は中国・・・「IKEA」と同じパターンのようです。

BAHCO社といえば、モンキーレンチを開発したスウェーデンの工具メーカです。
#現在はSnap-onの傘下に入っているらしいです。(Snap-onはソケットレンチの元祖)

で。モンキーレンチの何が「モンキー」なのか、その答えらしい説に辿り着きました↓

レンチのアゴを閉じた状態で横にすると・・ヘッドの部分が「サルの横顔」に見えなくもない!?

~うちのクルマの車載工具にもBAHCOの刻印が・・と思ったら「HEYCO」でした(爆
 

2008-10-16

Black & White



どうしても気になってしまったので・・・黒バージョンを買ってしまいました!
#通常は5個パック(OEM向き?)なのですが、運良くバラ売りをGet☆

某chで「箱買い」した人の情報によると、IntelliMouse Opticalはホイールの感触に「かなり」バラツキがあるとのコトでしたが・・先日入手した「白」と比べると、明らかにクリック感が違います・・orz

会社で使っているのも「初代」IMOなので、この「黒」を投入しようと思います!

~シゴトも4倍速く・・って無理(爆

ps. Dreamcastの「黒」も持ってます☆
 
 

2008-10-11

初(?)の野外ロケw



↑【使用前】
フロントのストラット・アッパーマウントはM8のフランジナット(ツバ付きのゆるみ止めナット)×3個でボディに固定されています。




↑【マウントのボルト】
フランジナットを取りはずすと・・アッパーマウントのボルトは10mm程飛び出ています。




↑【アルミのベースを載せる】
アルミ製ストラット・タワーバーのベースを載せてみると・・ベースの厚みでボルトにナットが「かからず」、前回はココで「挫折」・・・・ orz
#本来は「専用の固定ナット」があるらしぃ。




↑【ここで特殊ナット登場!!】
前記事のvespa用ハブナット。O2センサレンチを流用して・・トルクレンチにて25Nmで締め付け。
#専用の添付品であったかのように完璧にFit♪




↑【反対側からのShot】
こんな感じで、フロントストラット・タワーバーの取り付けが無事に完了☆

~’89.7月製造の車体なので・・かなり「やつれて」ますけどw
 

2008-10-08

特殊ナット☆




対辺22mmの六角頭が付いたM8ナット(?)を入手しました♪
#六角ボルトのセンターにM8でタップを切った様なモノ、で通じますでしょうか?

この形状のモノがどうしても入手出来ず、螺子屋さんに加工の見積もりをお願いしたら・・
「素材から」の加工で1本あたり2千円弱とのこと。(それでも「安い」そうな!!)
#そのお店では「市販のボルト」をベースにした加工は断られましたw

さすがに・・6個ともなると出費がキツいので、「気合い」で探すコト約1ヶ月。。
なんと、Italy製の原チャリ「vespa」の保守パーツにビンゴ!な形状のモノを発見♪
お値段は@510円と激安なのに、しっかりとニッケルメッキまで掛かっていて完璧!!
#ちなみにこのパーツ、実車ではハブナットとして使用される物なので耐久性もバッチリ☆


当初は対辺19mmのM12ボルトへの加工を考えていたので、22mmはチョット想定外。
22mmのレンチは手持ちが無かった為・・・(ちょっと遠いけど)ママチャリで数キロ先の工具屋にGo!したところ、移転準備で閉店・・・(鬱
しょうがないので「同じ店」の通販部門を確認すると、送料が一律1,050円・・・(さらに鬱

ふつーの22mmのコマを買っても良かったのですが、使用頻度も少なそうなので「使いまわし」を考えてディープソケットにスリットが入った形状のモノにしてみました↓





本来この工具は自動車の排気ガス中の酸素量をフィードバックする為の「O2センサ」の取り付け用の専用工具で、センサからの配線を逃すための「スリット」が入っている為、通常のボルト(M14)を締めるには強度的に問題がありそうなのですが・・O2センサの規定トルクはM8と同じ程度(25Nmぐらい)なので、「自己責任」ってコトでケチってみました(貧

~で、何に使うつもりなのでしょう??(うまく取り付けられるか心配)
 

2008-10-04

New & Old



Microsoft の IntelliMouse Optical です。

左側が今回追加購入した「現行型」(rev1.10)で、右側の初期バージョンと形状は全く同じですが・・Intelli eyeのスキャン速度が 1,500カウント ⇒ 2,000カウント ⇒ 6,000カウント/秒と進化し続けて「生き残って」います☆
#ちなみに、「IntelliMouse Explorer 3.0」は 9,000カウント!!

数年以上使い込んだ初期型(右側)はオシリの赤い部分にロゴマーク(?)が無く、内部は1枚基板ですが、今回購入した現行型は後部のLEDが別基板となっていました。
#裏側のセンサと同心円状に見える丸いスジ(?)が6,000カウント品を見分けるポイントらしいです。

しかも、なんと・・大幅に性能アップした上に定価は半額☆☆☆

~買った後で「黒バージョン」があるのを知ったのですが・・5個セット物onlyらしく、どのみちムリでした(悔

ps. ちなみに、、箱入りのリテール版(5年保障)が送料・代引き手数料無料で1,995円(税込み)でした♪