2005-07-23

パルストランス & ST490A


THs-30の巻数比と終端抵抗の値が定まらず、数日間試行錯誤していたのですが・・結局もとに戻って【一次側:600Ω端子、二次側終端:100KΩ】で行く事にしました。
#最初に試した時にはNGだったのですが・・・何処か間違えてたみたい・・・w

一段落したので入力部のカップリングを9:11の手巻きバイファイラに変更、SN75179をST490Aにしてプチ110Ωで伝送(?)化してみました。より一層「くっきり」したような・・・(ぷらしぃぼ??)
#DEMは前の紺色の物がダメダメだったのでMKP1841に変更しました。

~かなりイイ感じになってきたので、遂にDaughterBoardを投入!!

ps. 超シンプルかつ効果的なTrans式I/Vの実践&情報発信して下さったあおきさんに感謝!

【追記】 終端抵抗「なし」でOKでした!(LUCYさんアドバイス有難うございます)

4 comments:

Anonymous said...

バイファラー巻き、まねっこさせて頂きました。まだ本調子では無いかと思われますが、かなり行けそうな片鱗が聴けています。 

Posted by chipo@山梨

Anonymous said...

こんばんわ、追試して戴いてありがとうございます!!
バイファイラで縦置きにすると基板に載せる時に足を出し易く省スペースで見た目も・・!?

9:11ぐらいだと巻くのもカンタンですが、chipoさんの実験で好結果だった5:10にするには巻き方を工夫しなきゃですよね・・
#1巻きごとに「より」をほぐして片方を多く巻くとか??

~色分けしておかないと絶対に混乱しそうw 

Posted by くましろ

Anonymous said...

測ってみましたが、どちらを測っているのか分からない。たぶん再測定になるかと思います。

http://www.yukari.ne.jp/html/RMAA/OP-AMP+TR.html 

Posted by chipo@山梨

Anonymous said...

昨日は遠路をお越し頂きありがとうございました。
比較などに時間を取られて、温泉に行けなかったのが少しばかり残念でしたが、こちらに来られた折にでも、温泉に浸かりに行きましょう。

SAA7220P/Bボードの工夫には驚きました。それよりも驚いたのがトランスI/Vのパフォーマンスです。
標準機として使用しても、問題なし...解体しないでくださいネ!

私はと言えば、昨日の結果から"TDA1541A 無印"が話にもならないので目先ですが交換を画策しようかなと...後は電源回路の変更。
PROST@八王子さんの電源も驚きでした。予想していた事とは言え、やはり電源が支配的な役割を果たしていました。

トランスI/V、まねっこさせて頂きます。

宿題が増える一方...(^^;;; 

Posted by chipo@山梨